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アンダーシンク型浄水器を買いました

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アンダーシンク型浄水器とは、複雑なフィルターが付いている本体をキッチンのシンク下にある収納部分に設置して、上側に浄水専用の水栓を設置する浄水器のことを指します。

アンダーシンク型浄水器のメリットは、設置しても見た目が大変すっきりしており、日常のシンク周りの使い勝手が良いことです。また、水道での洗い物と同時に浄水された水を飲んだり、料理を作るのに使えます。
逆に、デメリットは、フィルター交換がキッチンのシンクの下に収納されたものを取り出してから行う必要があるので、他の型の浄水器と比べて面倒な点です。また、価格も他の型と比べると高価になるものが多い点もあります。

そして、アンダーシンク型浄水器を設置するには、他のタイプに比べて少し大掛かりな工事が必要となるので、個人で行うのが難しい点もあります。

アンダーシンク型浄水器を使用するときに重要なことは、ホースや専用水栓をこまめに清掃することです。
しかし、どんなにこまめに清掃してもきれいにし続けることはまず難しいので、ホースなどを5年に一度くらいの頻度で交換することです。
ただし、浄水時に浮遊物が混入していて、その後、ホースを清掃しても、浮遊物が混入していた場合は、ホースを交換する必要があります。