今、芸能人の間だけではなく一般の方々にも、マタニティフォトが人気です。マタニティフォトなんて恥ずかしい、とお思いの方や、興味はあるけれど敷居が高くてあと一歩が踏み出せない、という方もいるのではないでしょうか。お子さんの成長を写真スタジオで撮影するのはお勧めです。確かに携帯で簡単に写真が撮れるのでスナップ写真は大量にデータで残せますが、きちんとした写真も定期的に残しておいたほうが絶対いいですよね。
私の友達のママたちの間でももはや当たり前になっているみたいです。あるモデルさんがやっていてさらに人気に拍車がかかったようですね。妊娠中のお腹の大きい時にしか撮れないものだからたしかに貴重です。一番最初の子供の思い出にもなって素敵なので私も妊娠したら撮ろうと決めています。人気のスタジオはルージィアンドデイジーというところと聞きました。こちら、元々は子供写真をやられてたのですが、マタニティフォトも撮ってほしいという要望で始めたそうです。まあ、実は子供写真ではそれぐらい有名なスタジオなので興味があれば一度調べてみて下さい。
女性にとって、「妊娠」は、一生の内にできても何度とないことです。妊娠は神秘であり、奇跡。当たり前のことではないのです。写真に残しておけば、一生の宝物になるという点では絶対にお勧めですし、産まれてきた赤ちゃんも、自分がお母さんのお腹の中にいた時の写真を見ることができたら、きっと嬉しいに違いありません。
マタニティフォトは、決してヌードではありません。お気に入りの洋服をまとい、お腹の膨らみを残すことができれば、立派なマタニティフォトなのです。敷居は高くないはずです。
また、お勧めのアイテムに、マタニティフォト用のサッシュベルトというものがあります。お花があしらわれたかわいいリボンです。お洋服の上からでもいいですし、肌を見せたお腹に花冠のように巻いて、アクセントにします。赤ちゃんが産まれたら、「産まれてきてくれてありがとう」という想いを込めて、赤ちゃんに巻いてあげて写真を撮ってあげると、特別感が増します。撮影のタイミングはお腹の膨らみがはっきりと分かる、7〜9ヶ月頃が最もお勧めです。撮っておけばよかった、とあとで後悔しないようにしたいですね。